下記の通り、徳島大学で説明会を実施しました。
主催 | 株式会社ジー・サーチ コラボリー事務局 |
日時 | 2015年11月18日 9時30分〜 |
対象 | 徳島大学 研究支援・産学官連携センター 研究支援・URA部門の皆様 |
参加者 | 15名 |
当日はコラボリー/GrantsとL-RADについての紹介をしました。
参加者の方からは、L-RADによって共同研究が開始された場合の大学の立ち位置についてや、閲覧企業を研究者側でコントロールできないのか、といった質問をいただきました。
ちなみにこれらの質問に対する回答は以下のとおりです。
L-RADによって共同研究が開始された場合、大学の立ち位置はどうなるのか?
L-RADはあくまで研究者のアイデアを元に研究者・企業間のコミュニケーションのきっかけを作るためのツールであり、共同研究の契約は大学の通常のフローにもとづいて進めていただきます。
そのため、産学連携本部やURA室の方に研究者のサポートに入っていただき、契約を進めていただく形となります。
閲覧企業を研究者側でコントロールできないのか?
L-RADではあくまでオープンな場での未活用アイデア利用を狙っていますので、閲覧企業のコントロールはできません。